ホットヨガのレッスン中に、鏡に映った自分を見て「はっ」とするのが首でして。
思いだしたときに(苦笑)お顔のスキンケアと一緒にクリームを塗ったり、マッサージをしたりするのですが、顔と首の肌は異なる部分もあり。
だったら「首・デコルテケア用ジェル/クリーム」でケアをしましょう!と「ブランシュール」をモニターすることにしました ̄ー ̄)ノ"
1.ブランシュールで首のしわはこうなった
定期購入だと1ヶ月で1個届くので、ブランシュール1個でだいたい一ヶ月分が目安なのでしょう。
毒女は相変わらず使い方がみみっちいのか、約2ヶ月半もちました。
気になる毒女が実感した効果は?と言うと・・・
▼【ブランシュール使用前】首のシワ
▼【ブランシュール使用71日目】首のシワ
※色の違いは、背後の壁を見て分かるように、光線の加減でしょう※
首、デコルテがしっとりして触るとすべすべして気持ちいいです。
乾燥しがちが冬にずうっと使っていたおかげか、タートルネックのセーターを着てもチクチクしませんでした。
不快な静電気もなかったです。
乾燥から肌を守る「保湿力」を発揮してくれたようです。
その「保湿力」のおかげか、乾燥が原因であろう「小じわ」は目立たなくなりました。
が、深く刻まれてしまった首、デコルテのしわは、どうにもなってませんねヽ( ̄ー ̄ )ノ
肌を光老化から保護する成分「ヒメフウロエキス」は配合されているのですが、あくまでも「保護」なのでしょう。
長く使い続ければ「保護されていなかった肌」は新陳代謝で押出され、「保護された肌」が蓄積されていくのかもしれません。
まとめると、下記になります。
保湿力で乾燥による小じわはケアされました。
深いシワは、1個使っただけではどうにもなっていない。
首・デコルテの乾燥が気になる!保湿を!という方には、おすすめです。
2.「首(デコルテ)」と「顔」の違いって?
顔と首の皮膚が一緒だったら、何も「首・デコルテ用のクリーム/ジェル」を使う必要はありません。
そこで、「首(デコルテ)」と「顔」の違いを調べてみました。
2-1.首には、汗腺、皮脂腺が多い
まず、首には汗腺、皮脂腺が多く、1年中、汗や皮脂を分泌しています。
ケアを怠ると、肌が汗で傷つけられ炎症を起こしがちです。
2-2.皮膚が薄い
顔をくらべて、皮膚が薄くてデリケートです。
3-3.衣服、アクセサリー、髪の毛などで日常的に刺激を受けやすい
それなのに、衣服の襟、マフラー、ネックレス、カバンなどですれることが多く、刺激を受けやすいです。
なので、首・デコルテには「首・デコルテの専用ケア」がベターです。
3.ブランシュールは【医薬部外品】
あまりブランシュールさんの公式サイトでは宣伝していないのですが(苦笑)、ブランシュールは「医薬部外品」です。
「医薬部外品」というのは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。
「医薬品(いわゆる『薬』)」と「化粧品」の中間的な存在で、化粧品より効果・効用が期待できます。
ちなみに、有効成分として配合されているのは「グリチルリチン酸2K」「水溶性プラセンタエキス」の2種類。
「グリチルリチン酸2K」は、抗炎症作用・抗アレルギー作用、殺菌作用があるとされています。
汗や、皮脂で炎症を起こしたり、毛穴がつまりがちな首のケアに嬉しい成分です。
「水溶性プラセンタエキス」には美白が期待できます。
皮膚が薄く、刺激を受けやすく、肌を守るためにメラニンが生成されやすいので、美白は喜ばしいですね。
上の「有効成分」のみならず、「コラーゲン」「ビタミンC誘導体」といった計12種類の美容成分が配合されています。
毒女の「首のシワ対策」に期待が募ります。
4.ブランシュールを使ってみました!口コミ
ブランシュールは、手のひらサイズで、フタをあけると内蓋がなく、すぐにジェルをつけることができます。
少しでも時間を節約したい方には、便利です。
無香料なので、香りがなく、お顔の化粧品、香水などとケンカすることはないでしょう。
ぷるぷるした弾力にとんだ触感で、触っていて気持ちいい(* ̄ー ̄*)
手のひらにとると、人肌温度でとけるのか、周りが透明になっているのがわかりますでしょうか?
のびがよくて、すうっと肌になじんでいきます。
ベタつくことがまったくなく、さらっとしています。
これなら、デリケートな首・デコルテを刺激することなく、ケアしてくれそうです。
※毒女の使用感は、毒女の個人的な感想であって、どなたにもあてはまる訳ではありません。
※気になるようでしたら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。